朝霧高原養鶏場篇


【危険】 ★      ⇒危険
【規模】 ★      ⇒巨大
【交通】 ★★     ⇒不便
【遺留】 ★      ⇒数多
【総評】 ★      ⇒良好
 ●危険度は低いが、近隣に民家や観光施設等あるので人目に注意
 ●見どころはほぼ無し、季節により植物の繁茂で侵入の難易差あり


Introduction

 梅雨明け、蒼穹広がる夏の日曜日。
朝霧高原の空気は、心地よく快適。
そんな爽やかな高原にひょっと現れる養鶏場跡。
嘗ては鶏が飼育され、その役割を果たしていたであろう物件。
小ぶりながらも、その過去を今でも推察できる。
これは、そんな廃墟探訪の物語。





<<登場人物紹介>>

隊長……年齢不詳、住所不定、職業不明、好きな動物はアルパカ、性別は♂

ひなた……13歳の中学1年生、好きな動物はワオキツネザル、性別は♀







 通りがかりにもすぐ見つかりますね、養鶏場跡地です


 でも草が余りにも繁盛しすぎです……これじゃああそこまでたどり着けませんね…


 今度また季節を改めて訪れることにしましょう


 それまで残っててね、廃墟さん……バイバイ……






Epilogue

    草叢が進入を拒んでいた為、季節を改め再訪します。 それまで暫し待たれい!!




                        H22.7/10





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